駅停車中に開いたドアから一定間隔で「ポーン」と鳴る音は誘導鈴と呼んでおり、視覚障がいのお客さまに、列車のドアの位置やドアの開き状態を聴覚的にお知らせするものとなります。
国土交通省から出されているバリアフリーガイドラインでも設置について謳われるようになったことから、平成20年度に導入した谷町線の30000系車両から採用を開始し、現在に至ります。
視覚障がいのお客さまに地下鉄を安全にご利用いただくため、今後も新造車導入時や車両の大規模改造時に設置を進めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
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